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大阪人に愛されるCHANEL(シャネル)の結婚指輪
世界中の女性の心をつかむシャネルは、フランス・パリに本社を置き、オートクチュールだけでなく、香水、コスメ、ジュエリー、腕時計などさまざまなコレクションを展開しています。日本でももちろん知らない人はいないくらいの大人気ブランド。「何カラットの宝石を身につけるかが問題なのではなく、大切なのは洋服にいかにマッチしたジュエリーをつけるかということ。」というココ・シャネルの言葉に表されるように、シャネルのブライダルリングはその洗練されたデザインが最大の魅力となっています。
シャネルの3つの魅力
1.シャネルらしいデザイン
ブライダルリングにも「シャネルらしさ」がふんだんに詰まっています。ココ・シャネルが愛した白椿をモチーフにしたカメリアコレクションなど、パッと見ただけで誰にでもシャネルだと分かるデザインは、シャネルを愛する女性にとってはこれ以上ない魅力でしょう。そしてシャネルらしい豊かで独創的なデザインと同時に洗練さや上品さを損なわない絶妙なバランスも、マリッジリングにしっかりと踏襲されています。
2.クオリティの高さ
ダイヤモンドの輝きをこよなく愛したココ・シャネル。その思いを受け継いでいるシャネルのダイヤモンドは、他のブランドとは輝きが違うと言われています。それもそのはず、シャネルのブライダルコレクションでは、クラリティWS2以上、カラーF以上の選りすぐりのダイヤモンドしか取り扱いません。創業者のココ・シャネルのダイヤモンドに対する妥協のない姿勢が、現代にもしっかりと受け継がれているのです。
3.アフターサービス
ブライダルリングは一生使い続けるものだけに、アフターメンテナンスが不可欠です。その点、シャネルはアフターメンテナンスも充実しているので安心です。クリーニングからメンテナンス、修理に至るまですべてを独自の基準をクリアした専門スタッフによって行っています。それだけ時間がかなる場合もありますが、一生の信頼関係を築けるメリットは大きいですね。
シャネルのマリッジリング3選
カメリア
シャネルと言えばこれ、というくらい有名なカメリアシリーズは、ブライダルリングでも不動の人気を誇っています。カメリアは椿のことで、創業者のココ・シャネルがこの上なく愛した花としてシャネルの代名詞的な存在になっています。上から見たときにカメリアの花びらのように見えるモチーフは、身に着けているだけでうっとりとしてしまいますね。細身で華奢な女性らしいデザインは、指をほっそりと長く見せてくれる効果もあります。
マトラッセ
シャネルを代表するデザインの1つであるマトラッセモチーフが用いられた、デザイン性の高いマリッジリング。クールで都会的なイメージのマトラッセデザインがリング全体に刻まれています。キルティングのクロス部分にはダイヤモンドがあしらわれており、思わず目が奪われるきらめきを放ちます。直線的でシャープなリングなので、男性も抵抗なく着けられますね。
ココクラッシュ
シャネルの代名詞にもなっているキルティングモチーフを取り入れたココクラッシュのマリッジリングも、他人と被さらないデザインを求める人にピッタリです。一見マトラッセと似ているように思えますが、ココクラッシュはキルティングモチーフがうより細かく刻まれており、クロス部分とライン先の太さが違うのが特徴です。この細かな彫刻が光に反射してキラキラと輝き、目を引くことは間違いなしです。
シャネルはこんな二人にピッタリ
シャネルのマリッジリングは「憧れのブランドのものを常に身に着けておきたい」「アバンギャルドでありながら上質なデザインに惹かれる」「いつでもおしゃれを楽しみたい」というお二人にピッタリです。ココ・シャネルの精神を引き継いだシャネルのマリッジリングはとても斬新で存在感があるため、色々な意味で目立つことは間違いありません。ただ、個性的でありながら、シンプルかつ上質な雰囲気も併せ持つのがシャネルの魅力。マリッジリングとエンゲージリングの重ね着けをしてもお互い邪魔にならず、どんなファッションにもそっと寄り添いながらさらにグレードアップして見せてくれるでしょう。
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個性あふれるBOUSHERON(ブシュロン)
1858年にフレデリック・ブシュロンによってパリで創業されたブシュロンは、世界のロイヤルファミリーやセレブに愛されるブランドとして有名です。ハリウッドやカンヌなどでの映画祭で、ブシュロンのジュエリーを身に着けた女優たちがレッドカーペットを優雅に歩く姿を目にしたことがある人も多いでしょう。また顧客にはインドやアラブの大富豪が名を連ねており、その影響でデザインにどことなく東洋的な雰囲気が漂います。長い歴史に培われた品質と個性的なデザインを併せ持つブライダルリングは、時代を超えて世界中のカップルたちを祝福し続けています。
ブシュロンの3つの魅力
1.ハイジュエラーならではの品質
ヴァンクリーフ&アーペル、ショーメなど、フランスでグランサンクと呼ばれるハイジュエラーの5つの中にブシュロンは名を連ねています。その一流ブランドとして長い歴史に裏打ちされた品質の高さは、他のブランドの追随を許さないものになっています。
2. 世界中のセレブに愛されている
ブシュロンはベルギー国王レオポルド2世、イギリスのエリザベス皇太后といったヨーロッパの王室や、フランスのシャンソン歌手エディット・ピアフ、アメリカの女優ジョーン・クロフォードなど、世界中のセレブに愛されるブランドです。それだけ品質の高さが認められているということでしょう。
3.個性的なデザイン
ブシュロンのジュエリーは、自然からインスピレーションを受けた個性的なモチーフが使われているものが多くあります。また、インドやアラブから影響を受けた東洋的なデザインも特徴の一つです。ハイブランドでありながら個性を演出するジュエリーは、常に身に着けておきたいと思わせる力を持っています。
ブシュロンのマリッジリング3選
では、ブシュロンのマリッジリングにどのようなものがあるか、ここでは特に人気が高い3つについてご紹介します。
キャトル
キャトルコレクションは2004年に発表されて以来、ブシュロンの最も代表的なコレクションとして名を馳せてきました。「キャトル(Quatre)」とは、フランス語で「4」の数字を表します。その名が表す通り、ホワイトゴールド、ピンクゴールド、イエローゴールド、チョコレートゴールドの4色のゴールドにブシュロンならではの職人技が光る細工がなされ、独特の調和を奏でています。ウェディングリングとしてはどれか1色を購入するケースが多く、女性と男性で色違いにするのもおしゃれです。また、後から付け足しもできる点でも魅力ですね。
ファセット
「ファセット」とは、多数の面を幾何学的に組み合わせたカット方法の一つ。その名の通り、計算されたグラフィカルなモチーフが光を反射し、まるでダイヤモンドのように輝きます。シンプルでありながらエレガントさと個性も演出するリングは、男性がつけても違和感がなく、他のリングとのコーディネートも自由に楽しめます。
エピュール
不変の愛を表現する「エピュール」は、丸みのあるシンプルラインの中に高貴で洗練されたイメージが魅力的です。デザインがすっきりとしているので日常の中に溶け込み、どのようなリングを合わせてもピッタリです。プラチナ、イエローゴールド、ピンクゴールドの3つの素材が選べるので、女性と男性で色違いにするのも素敵です。また、ダイヤモンドがマイクロセッティングされたシリーズもあり、華奢でシンプルながらゴージャスな輝きを放っています。
ブシュロンはこんな二人にピッタリ
ブシュロンは「上質で上品なものが好き」「個性的なおしゃれを楽しみたい」「キラッと輝くジュエリーらしいジュエリーがいい」という二人にピッタリです。また、ブシュロンのマリッジシリーズは、重ね着けできることが大きな魅力の一つです。愛し合う二人の人生を重ね合わせるイメージで、エンゲージリングとマリッジリングを身に着けていられたら素敵ですね。
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ハリーウィンストンの指輪の魅力
婚約指輪や結婚指輪として人気なのがハリーウィストンの指輪です。
魅力的なダイヤモンドの美しい輝きでも有名なブランドです。
多くのセレブ、芸能人たちも結婚指輪などで購入していることで話題になっています。
そんなハリーウィンストンの魅力をご紹介します。
ハリーウィンストンとは概説
「ハリーウィンストン」は1932年、ニューヨークのサロンからスタートしました。
ブランド名として創始者のハリー・ウィンストンの名前がそのまま使われています。
ハリー・ウィンストンは宝飾デザイナーをしていて父親が宝石商でした。
ダイヤモンドをよく観察してからデザインを決めるというのが彼の手法です。
現在も創業者の意志を継いでダイヤモンドの品質の追求、輝き、デザインを創造し続けています。
それが長年愛されている結婚指輪、婚約指輪のブランド「ハリーウィンストン」です。
ハリーウィンストンのダイヤモンドが選ばれる理由
- 輝きの美しさ
- ダイヤモンド至上主義
- 職人が手掛ける手法
- アフターサービスの充実
ハリーウィンストンのダイヤモンドは厳しく選別されている最高級で専属の鑑定士がそこからさらに評価をしています。
ダイヤモンド至上主義といわれていて輝きや個性を引き出すデザインを施しています。
結婚指輪や婚約指輪として女性に人気の指輪ですが男性の評価も高いです。
アフターサービスも万全で、たとえダイヤ取れたとしても安心です。
定期的にクリーニングや点検をしてもらうことができます。
購入してからもメンテナンスがあるところも魅力です。
ハリーウィンストンの指輪の価格は
婚約指輪、結婚指輪の価格は低価格でも17万6千円~で、高額なもので400万円位するものもあり、それ以上のものもあります。
なかなか一般家庭では高額なほうかもしれません。
一番お手頃の価格なのはシンプルなデザインのマリッジリングです。
種類はイエローゴールド、プラチナ、ローズゴールド、ダイヤモンドになります。
輝きの美しいダイヤやデザインなどに視線を向けると価格も納得がいくものだと思います。
セレブ・芸能人たちにも愛されるハリーウィンストン
海外の有名セレブのスターたちもハリーウィンストンに目を向けています。
女優が映画祭などでもハリーウィンストンのジュエリーを身に着けています。
日本国内でも多くの芸能人たちが結婚指輪として選んでいます。
有名なところですと北川景子さんとDAIGOさんご夫婦もハリーウィンストンの結婚指輪を購入されています。
高級ブランドの指輪がほしい方におすすめ
これから婚約、結婚を控えている方には満足できるブランドです。
ダイヤモンドのこだわりのあるハリーウィンストンは女性の憧れです。
世界中のセレブにも選ばれていますが、購入しやすい安価な指輪もあります。
ハリーウィンストンを評価する女性たちの声
・店内の雰囲気がよい!
それぞれの店舗でスタッフの対応がとても温かいです。
雰囲気がよくて指輪を選ぶ時間も気持ちよく過ごせます。・美しいデザインと輝き
ダイヤモンドにあった個性でカットされているのが魅力です。
一度店舗で実際に見てみるのがおすすめです。・大満足なアフターサービス
サイズ直しも購入してから3か月以内であれば無料でやってくれます。
購入した後もメンテナンスをしてもらえるところがいいです。ハリーウィンストンを購入した人の声
・憧れていたブランドに出会えた(30代・女性)
輝きの美しさとデザインに魅了されてしまいます。
ハリーウィンストンの指輪をつけると自分の価値も上がる気がします。・金額なりの価値がある(20代・男性)
妻が欲しがっていたブランドであったので購入しました。
ダイヤモンドの美しさを見て価値を感じました。一生に一度だけの幸せ(既婚・女性)
一生に一度の結婚指輪を買うためにハリーウィンストンを選びました。
予想以上の輝きがあり、幸せを感じることができました。思い切って購入(20代・女性)
とても高価なもので買おうとは思わなかったのですがこれ以上のものは見つからずに思い切って購入しました。
思い切って購入して本当によかったと思える指輪です。・高級ブランドにあう店の雰囲気(30代・女性)
ダイヤの輝きが気に入ってハリーウィンストンの指輪を買うことにしました。
店の中の雰囲気もよくスタッフの説明もとても丁寧でした。ハリーウィンストンを購入するには
オンラインや中古などでも購入することはできますが実際にダイヤの美しさを自分の目で確かめて買うことがおすすめです。
〇ハリーウィンストン銀座本店
営業時間 11時30分~19時
東京都中央区銀座 1-8-14
公式ホームページ https://www.harrywinston.com/ja?waad=TIJqputI
まとめ
最高級ブランドのハリーウィンストンの魅力をおわかりいただけましたでしょうか?
一番注目していただきたいのはダイヤモンドの美しい輝きです。
結婚指輪、婚約指輪としてふさわしいものになっています。
それぞれの店舗でのおもてなしも最高級なので来店することがおすすめです。
品質の良さと対応の素晴らしさから多くのセレブ、女性たちからの評価が高いことがわかります。
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大阪にも在る五大ジュエラーのショーメ結婚指輪をご紹介!
婚約指輪はどのメーカーから発売されているものにしようかと考えている人も多いと思います。
そのような思いの方に、今回は「ショーメ」の指輪をご紹介してまいりたいと思います。
婚約指輪をどれにしようかと悩んでいる方の参考になれば幸いです。
ショーメのご紹介
本題に入る前に、ショーメというブランドについてご紹介したいと思います。
ショーメは1780年にフランスで創業しました。
創業当初はパリで小さな宝飾店でしたが、現在ではヨーロッパ王族の御用達のブランドとなりました。
ショーメというと、指輪とイメージする人も多いかもしれませんが、時計や高級アクセサリーも販売しています。
長い歴史を持つがゆえに、ショーメは「五大ジュエラー」の1つとして数えられています。
それほど有名ブランドである、ショーメの指輪をご紹介していきたいと思います。
ショーメの指輪の特徴
ショーメは世界でも有名なジュエリーブランドだということをご紹介しましたが、そのこだわりが細部まで表現されています。
指輪のつけ心地なども段違いにいいのですが、それ以上にダイヤモンドに力を入れています。
ショーメに選ばれているダイヤモンドは、GIA(米国宝石学会)という厳しい審査をされて選ばれています。
派手過ぎずシンプルなデザインというデザイン面での特徴があります。
ダイヤモンドを厳選しているのに、シンプルで飽きにくいデザインとなっているので、ショーメのデザインに気に入る人も多くいます。
費用としては、高級ブランドであるのにも関わらず、10万円代の指輪も多く、雲の上の存在であるようなブランドとは言えないです。
ショーメの指輪のいいところと悪いところをご紹介
次に、実際の購入者のレビューをもとにショーメの指輪の良い点と悪い点をご紹介していきたいと思います。
良いところ
シンプルなデザインが落ち着いた雰囲気を出してくれる。
先ほどもショーメの指輪は、他の海外ブランドに比べて着飾らなくシンプルなデザインとなっているとご紹介しましたが、そのデザインが気に入ったという意見が多く聞かれました。
例えば、シンプルなデザインなので年齢を重ねても違和感なくつけられるであったり、シンプルであるがゆえに上品に感じたという意見がありました。
まとめると、ショーメの指輪はダイヤモンドをつけているものの、シンプルなデザインなので一生つけていきたいと思えるような指輪と言えるでしょう。
オーダーメイドができる
自分たちがずっと思い描いていたデザインを体現してくれたのがショーメだったので、ショーメの指輪にしたという意見も聞かれました。
高品質でなおかつ、自分たちが理想とする指輪を作ってもらえたら一生思い出に残るような指輪になることでしょう。
店員の対応がよい
指輪だけでなく、接客に関しても上品であるという意見が多く聞かれました。
ショーメでしたら、安心して指輪を探すことができます。
悪いところ
デザインが少し重たいという印象を受ける
先ほどからもご紹介しておりますように、ショーメの指輪は上品なデザインと言えます。
少し重たいという印象を受けるがゆえに、もう少し可愛さが欲しかったという意見がありました。
指輪に対して可愛さを求める人にとっては少し物足りなく感じるかもしれません。
認知度が低い
世界ではとても有名なブランドであるショーメですが、日本ではあまり知られていないブランドなのかもしれません。
ショーメで購入した指輪を友人に見せたものの、ショーメというブランドを知っておらず、値段の割に高級ブランド感を感じなかったという意見も聞かれました。
あくまで個人的な意見なので、ご参考程度にお願いします。
大阪で見るショーメの代表的な指輪のご紹介
では最後に、ショーメの指輪をいくつかご紹介していきます。
リアン エヴィダンス マリッジ リング
この「リアン」というのは絆を表しています。
ショーメでは、このリアンがコレクションとなっており指輪やイヤリングなどのアクセサリーがコレクション商品としていくつか販売されています。
そのコレクションでもある、リアンのマリッジリングはダイヤモンドも使用しておらず、他のショーメの指輪に比べてもシンプルなデザインとなっています。
センター部分が鎖のようなデザインになっており、他のブランドではないような特徴的な指輪です。
トルサード マリッジリング
「リアン」と同じように、ショーメの指輪で人気のコレクションとなっている「トルサード」。
全体としてはシンプルな作りになっていますが、表面に小さな空洞が開いていてその中にダイヤモンドを配置するという特徴的なデザインとなっています。
シンプルでありながらも斬新的な指輪なので、結婚指輪だけでなく婚約指輪としてお買い求めするお客様も多いようです。
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大阪で見た世界のジュエリーブランド・ダミアーニの魅力に迫る
婚約指輪はどのメーカーから発売されているものにしようかと悩む方も多いと思います。
そのような方に今回は「ダミアーニ」の指輪をご紹介していきたいと思います。
婚約指輪をどれにしようかと悩んでいる方の参考になれば幸いです。
ダミアーニのご紹介
ダミアーニは1924年にイタリアで創業しました。
創業したころから貴族や王族に愛用され、今では世界の王室に重宝される名ブランドとなりました。
ダミアーニが他の指輪のブランドと異なる点として、同族経営をしているという点が挙げられます。
現在は3代目となり、昔からの技術を守っています。
ダミアーニの指輪の特徴
ダミアーニの目を引く特徴としては、年季が入るごとにどんどん美しくなっていくという指輪であるという点です。
またダミアーニの指輪には外側か内側かどちらかに必ず、ダイヤモンドが練りこまれています。
このダイヤモンドは職人が、加工に至るまでのすべての工程を手作業で行っており、確かな品質が保証されています。
ダイヤモンドが埋め込まれているものの、シンプルなデザインなので日常使いにも適しています。
また製作にかなりの手間がかかっているものの、値段は手に入れやすい価格であるのも特徴です。
ダミアーニの指輪のいい点と悪い点
では次に、ダミアーニの指輪のいい点と悪い点を、レビューを交えてご紹介していきます。
良いところ
デザインが個性的
昔からの技術を守りながらも、新しいデザインにも挑戦し続けるダミアーニ。
そのため、他の指輪に比べると独創的なデザインが数多くあります。
その独創的なデザインを求め、世界の有名人やセレブをも惹き寄せています。
誰とも被らないような結婚指輪にしたいと思っている方にオススメの指輪ですという意見が多く見つかりました。
つけやすい
ダミアーニの結婚指輪は1つ1つ手作業で作られております。
このような1つ1つ丁寧に手作業で作ることで、「コンフォートフィット」というダミアーニならではのつけ心地を実現しています。
つけ心地が良くて自分が指輪をしているのを忘れてしまってるという意見を見受けられました。
男性もつけやすい指輪が多い
ダミアーニでは、女性の指輪だけでなく男性にも合うような結婚指輪を多く扱っています。
そのため、男性がつけても違和感のないものが多いです。
これもイタリアン人の男性がよくダミアーニの指輪を選ぶ理由になっているのでしょう。
接客対応がいい
指輪の良いところではないのですが、スタッフの対応が丁寧という意見がよく聞かれました。
例えば、急な納期にも対応してくれたり、店舗での待ち時間をなるべく少なくさせるために、スムーズに対応してくれたということや、お客様の顔をしっかり覚えてくれてたということなどが好印象につながったようです。
悪いところ
日本ではあまり認知度がない
最近になって、いろんなメディアに取り上げられるようになってきたダミアーニですが、他のジュエリーブランドと比較するとまだ認知度は低いという感覚があります。
ただ年季を重ねるごとにどんどん美しくなっていくという魅力があったりするので、日本のファンもどんどん増えていってます。
ダミアーニの支店も日本に30店舗弱ありますので、気になっている方はぜひ一度足を運ぶことをオススメします。
代表的なダミアーニの指輪のご紹介
最後に、ダミアーニの指輪で代表的なものをご紹介していきたいと思います。
ぺルサンプレ
全体的な丸みを帯びた形となっており、ダイヤモンドが内側に埋めこまれており、シンプルなデザインの指輪です。
こちらは「永遠」という名が込められているようです。
素材はプラチナと高級感が漂いますが、ダミアーニの指輪らしく滑らかなつけ心地を実現しています。
メトロポリタン・ドリーム
その名のように、まるで私たちがよく目にする都会の一部部分の風景を切り取ったようなデザインをした結婚指輪です。
他のブランドでは再現できないようなダミアーニ独特なデザインをしています。
色は3色の中から選択することができ、いずれの指輪にもダイヤモンドが1粒埋め込まれています。
ディ・サイド
ダミアーニのオリジナルコレクションである「ディ・サイド」コレクションから登場した、結婚指輪です。
「ディ・サイド」とは、ダミアーニとダイヤモンドの「D」を、2重リングの両サイドをダイヤモンドでつなぎとめたもので、決断「Decide」を意味しています。
とても高価なデザインには、「絆」という思いも込められているそうです。
「DAMIANI」というロゴと、再度に同じような感覚でちりばめられたダイヤモンドが特徴的な結婚指輪です。
ダイヤモンドをたくさん使ってることもあり、他のダミアーニの結婚指輪に比べると高価になっています。
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大阪で探すPiaget(ピアジェ)の結婚指輪
高級時計ブランドとして有名なPIAGET(ピアジェ)は、1874年にスイスで生まれました。ピアジェの時計は世界中の人の憧れを集めていますが、ジュエリーも本当に良質なものを知っている人たちに絶大な人気があります。繊細な高級時計を作る技術がふんだんに生かされた動きをテーマにしたものや精緻なセッティングがされたジュエリーは、他のブランドには見られないピアジェらしいデザインが特徴です。中でも時代に左右されないシンプルさと優美な華やかさを兼ね備えたマリッジリングは、高級感があって飽きがこないため、一生付き合うジュエリーとして申し分がないと言えるでしょう。
ピアジェの3つの魅力
時代に左右されないデザイン
ストレートラインを基本とするピアジェのマリッジリングは、一見シンプルに感じますが、幅や厚みなど、計算しつくされた絶妙なバランスでできています。そのため、身に着けたときに指をとても美しく見せてくれます。シンプルな中に優美さを兼ね備えた、時代に左右されることのない高品質な指輪と言えるでしょう。
こだわりのダイヤモンド
ピアジェのジュエリーの多くには、厳選されたダイヤモンドが使用されています。ダイヤモンドの評価基準である4C(カラット・カラー・クラリティ・カット)をご存知でしょうか。
カラット:ダイヤのカラット数。ピアジェでは様々なカラット数のダイヤモンドを取り揃えている
カラー :無色であるほど高品質。ピアジェのマリッジリングでセンターにあしらわれるダイヤモンドは、D〜Fの最高品質のグレード
クラリティ:内包物が少ないほど高品質。ピアジェでは、I F(内包物を含まない=最高品質)から、VVS(10倍の拡大では発見が困難な内包物を含む)グレードのダイヤモンドを使用
カット:ダイヤモンドのカットだけでなくカットのプロポーションや角度も評価対象。ピアジェでは熟練の宝石鑑定士が、ハイクオリティなカットを選別
このようにピアジェでは、4C全てにおいて最高品質のダイヤモンドを取り扱っています。
セッティング技術
ピアジェはデザインに合わせてカットしたキャリブレーテッドストーンを使用する作業に長けています。熟練した職人の手でセッティングされたダイヤモンドは、よりその輝きを増すことは間違いありません。
ピアジェのマリッジリング3選
ライムライト
ピアジェが得意とするシャープなストレートラインのマリッジリング。まっすぐなアームのみで他には何も飾りのないシンプルを極めたデザインは、男女問わず日常的に違和感なく使えて人気が高い逸品です。アームの幅はいくつかあるので、手の大きさや指の長さによってピッタリくるものを選べます。材質は永遠の金属とも呼ばれるプラチナを使用しており、どんなことがあろうと決して錆びない二人の愛を象徴しています。
ポセションG34PK700
1990年に発表された「ポセション・コレクション」は、ピアジェの中でも特に人気の高いシリーズです。フランス語で所有という意味を表す「POSSESSION(ポセション)」には、愛する人を所有したい、そして自分もまた所有されたいという熱い気持ちが込められています。時計ブランドならではの技術を生かし、上に乗っているリングがくるくると回転するデザインです。これは「自由、でも決して離れることのない二人」を象徴していて、お互いに尊重し合いながら一緒に人生を歩んでいくという深い意味が込められているのです。
ポセションG34PK500
ポセションリングの上部のリングに約0.56カラットのダイヤモンドを37個もぐるっと埋め込んだゴージャスなマリッジリング。ダイヤが埋め込まれた部分はフルエタニティのデザインとなり、途切れることなく連なることから「永遠の愛」を表しています。永遠の愛を誓い、人生を共に歩んでいくという決意が込められたマリッジリングです。
ピアジェはこんな二人にピッタリ
ピアジェの最大の特徴は、時計職人から受け継がれたクラフトマンシップによる精巧で美しいデザインにあります。パッと見ただけではわからないかもしれませんが、見る人が見ればそのクオリティの高さがわかります。
そのため、「人にはわからないこだわりを重視したい」「一生飽きがこないデザインでありながら個性も出したい」「華やかさと重厚さを両方兼ね備えたものがいい」という人にピッタリだと言えるでしょう。
ピアジェはハイブランドですが、マリッジリングは比較的手ごろな値段のものから揃っています。一生に一度の機会に高品質のものを手に入れるいい機会になることは間違いありません。
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大阪でも買えるBVLGARI(ブルガリ)の結婚指輪
おすすめブランドブルガリをご紹介
婚約の際にリングを贈り合う習慣は、16世紀にヴェネチアで始まったと言われています。
ブルガリはそのエンゲージリング発祥の地であるイタリアで1884年に誕生した、「世界5大ジュエラー」の1つです。日本でもジュエリーだけでなく、香水や化粧品、時計などで有名で、誰もが一度は憧れたことがあるブランドでしょう。
ブルガリのマリッジリングの特徴は、オリジナリティの強いデザインです。昔からファッションのメッカであるイタリア発祥だけあって、「伝統と革新」をテーマとした個性的でありながら洗練されたマリッジリングを提供しています。
また、マリッジリングの製作は全てイタリアの専用工房で職人の手によって一つずつ丁寧に行われています。つまり、ブルガリの結婚指輪・婚約指輪は数少ない「メイド・イン・イタリー」のリングと言えるでしょう。
そしてブルガリのマリッジリングは、エンゲージリング(婚約指輪)と重ね着けしたときに特にきれいに見えるようなデザインになっています。エンゲージリングとマリッジリングをブルガリで揃えれば、二つが生み出す美しいハーモニーを楽しむことができます。
ブルガリの3つの魅力
高品質で長持ち
ブルガリのジュエリーはすべて、熟練した職人が最高品質の素材を用いて一つずつ制作しています。そのため耐久性が高く、変色や変形をしにくいとされています。マリッジリングは毎日のように身に着けるものだからこそ、高品質で長持ちするのは大切なポイントですね。
価格帯が広い
ブルガリはハイジュエリーブランドとして知られているので、高いというイメージがあるかもしれません。でも実際にはブルガリのジュエリーの価格帯は広く、予算に合わせて選びやすいのです。特にブライダルリングは他のブランドに比べてとびぬけて高価ということはないので、憧れのブランドを手に入れるチャンスと言えます。
アフターサービス
マリッジリングは一生ものです。長く使っていればそれだけ、キズや汚れが付いたり変形したりといったトラブルも起こりやすくなります。そんな時に役に立つのがアフターサービスです。
ブルガリでは、有料・無料の色々なアフターサービスを提供しています。ブルガリの店舗にマリッジリングを持っていけば、いつでもクリーニングやポリッシングなどのサービスを受けることが可能です。また、購入後一ヶ月以内に限りますが、無料でリングの内側に刻印してもらうこともできます。その他、サイズ直しや損傷の復元などにも対応してもらえます。(一部有料の場合があり。)
ブルガリのマリッジリング3選
では、実際にブルガリにはどのようなマリッジリングがあるのか、ここでは特に人気が高い3つについてご紹介します。
コロナ
さりげないカーブが美しいデザイン。イタリア語の「コロナ」は花冠という意味があり、古代ローマで花嫁が花冠を身に着ける習慣からインスピレーションを受けています。
なめらかなV字型は指をほっそりときれいに見せてくれます。自然な着け心地で男性にも人気です。
インフィニート
寄せては返す海の波のように、緩やかなウェーブがモチーフのデザイン。イタリア語の「インフィニート」は無限大を意味しており、まさに永遠を誓った二人にピッタリです。
人と重ならない個性的なデザインなのもポイント。ある程度ボリュームがあるのでつけたときの安定感があり、男女問わず人気が高いデザインです。
マリー・ミー
ロマンティックなプロポーズの言葉をそのままリングに表した洗練されたデザイン。直線的な厚みがブルガリらしい存在感を表します。ダイヤモンドを使っていないシンプルなリングもあり、重ね着けした時に美しく見えるように計算されています。
ブルガリはこんな二人にピッタリ
ブルガリの最大の特徴は、その個性的なデザインにあります。シンプルなデザインのものでもパッと一目見るだけで「ブルガリのリング」とわかるほど、強い存在感があります。そのため、「他人と被らないマリッジリングが欲しい」「個性的で洗練されたデザインが好き」「ブルガリに憧れがある」という方にはピッタリと言えます。
また、ブルガリは時計や香水などで男性にもなじみがあり、人気が高いブランドでもあります。シンプルながらスタイリッシュなマリッジリングは、ビジネスシーンにもしっくりとマッチするでしょう。
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大阪の女性が一度は憧れるカルティエの指輪をご紹介!
婚約指輪はどのメーカーから発売されているものにしようかと悩む方も多いと思います。
そのような方に今回は「カルティエ」の指輪をご紹介してまいりたいと思います。
婚約指輪をどれにしようかと悩んでいる方の参考になれば幸いです。カルティエのご紹介
カルティエは1847年に創業し、長い歴史を持つブランドです。
フランスで創業されたカルティエは、古くは貴族や王族などに愛用されて今でもセレブ御用達のアイテムと認識されています。
カルティエというと、赤い箱に入った指輪を想像する方も多いかもしれませんが、実はジュエリーや腕時計などのアイテムも販売しています。カルティエの指輪の特徴
シンプルなデザインであるものの、気品にあふれているのが特徴的です。
デザインの名前を聞くだけでカルティエの指輪だと連想できるほど有名なものもあるようです。
カルティエの指輪のダイヤモンドは、専門家の厳正なる審査のうえによる選ばれています。
そのおかげもあってか他の指輪のブランドと比較をしてしまうと割高であるというイメージがあります。
ただ、ダイヤモンドがついていない指輪は比較的安価で購入できますので、相手にプレゼントとして指輪をあげたいと思っている方はぜひ検討してみてください。カルティエの指輪のいい点と悪い点
次に、カルティエの指輪のいい点と悪い点を、レビューをもとにご紹介していきたいと思います。
良いところ
・カルティエの指輪だと一瞥でわかりやすく話のタネになる
カルティエの指輪はもちろんシンプルなデザインの指輪も多くありますが、他の指輪、例えばティファニーの指輪と比べていただくとデザインが独特なものが多いといえます。
そのためカルティエの指輪をつけることで、他の人に自慢できるようになったという意見もありました。・デザインが豊富
独特なデザインからシンプルなデザインまで扱っているのがカルティエの大きな特徴でありいい点であると言うことができます。
全国30店舗ほどあるカルティエの店舗に行くことで、デザインの豊富さを感じ、カルティエが格別なブランドであると実感できるでしょう。・カルティエの指輪をつけることで自分の行動を、気をつけるようになった
カルティエは独特なデザインが多かったり、ダイヤモンドを丁寧に厳選するため、どうしても高価になってしまうと説明しましたが、その高価であるということのメリットもあります。
高級ブランドを身に着けることで自分の行動を律する力が生まれたという意見も見られました。悪いところ
・飽きやすいデザイン
独特なデザインであるということは、逆に飽きやすいというデザインとも言えます。
あくまで個人的なレビューなので、ご参考までにしておいてください。・傷が目立ちやすい
リングの幅が他の指輪に比べて広いので、傷が目立ちやすいという意見も見受けられました。
・やはり高価
何回もご紹介してきたように、他のブランドの指輪に比べて割高です。
その分、お金をたくさん持ってないとなかなか手が出にくいという意見はかなり多かったです。
ただ、中には安価なデザインもあったりするので完全に手が届かないというわけではないようです。
また、10代や20代では魅力はわからなかったけど、30代になってカルティエの指輪に段々と気づいていったという意見もありました。代表的な指輪のご紹介
最後に、カルティエの代表的な指輪をいくつかご紹介してまいりたいと思います。
・バレリーナ
とてもシンプルなデザインでありかつ、滑らかな曲線が取り入れられているのが特徴的です。
通常のものは、中央部分にダイヤモンドが4つ以上埋め込まれておりゴージャス感を醸し出しています。
シンプルなものの場合は、中央部分にダイヤモンドが埋め込まれているものの、日常で使うときにも、邪魔にならないよう配慮されているのが伺えます。・トリニティ
1924年に誕生したこちらの指輪は、今やカルティエの指輪の代表作となっています。
この指輪は、
「愛を表現するピンクゴールド」
「友情を表現するホワイトゴールド」
「忠誠を表現するイエローゴールド」
の3色の色によって構成された指輪です。・カルティエデスティネ
デスティネとは、フランス語や英語で「運命」という意味があります。
この指輪の特徴とはなんといっても、アーム部分にこれでもかと敷き詰められたダイヤモンドです。
このダイヤモンドがゴージャス感さらには、カルティエ感を醸し出してくれています。
普段使いにはなかなかできないと思われますが、結婚式など盛大なパーティにはうってつけの指輪と言えます。 -
小さくても眩い輝き!メレダイヤを使用した結婚指輪の魅力とは?
数ある結婚指輪の中から「まさにこれ!」という自分に合ったデザインを探しだす作業は、幸せなことであっても意外と時間と労力がかかるもの。長年にわたって身につけるものとして、愛着のわくデザインを選びたいものです。上品な輝きで手元をさりげなく華やかに見せてくれることから、メレダイヤ入りの結婚指輪は人気の一つです。そのメレダイヤの魅力とは?メリットやデメリットを含めてご紹介します。
メレダイヤとはどのようなダイヤモンド?
メレダイヤとは、「Melee(メレ)」というフランス語の「小粒石」から由来しています。ダイヤモンドを加工する研磨の工程において、形を整えるために大きなダイヤモンドを削り落とす作業を行う場合があり、こうした作業によって切り落とされた小さな残りを集めて、再加工して作られたのがメレダイヤです。それぞれ国や取引の過程で異なっているため、宝石業界に共通した定義はありませんが、およそ0.2カラット以下の小さなダイヤモンドのことを指します。
婚約指輪では、中央に配された大粒のダイヤモンドの両脇に配置され、主役のダイヤモンドの引き立て役として扱われることが多いのも事実です。しかし結婚指輪においては、シンプルなワンポイント装飾として小さいながら美しい輝きを放つことから、主役としての役割を果たすこともあります。また、指輪以外にもアクセサリーや腕時計の文字板など、多方面で使用されています。かつては「クズダイヤ」とも呼ばれていたこともあったようですが、それは過去のこと。メレダイヤにしか表現できない小さな輝きは、品のある魅力として認められています。
メレダイヤによって品質が異なる!?選び方について
ダイヤモンドには、それぞれ品質の差があるため「4C(ヨンシー)」という4つの基準で評価され、鑑定書として記載されることが一般的です、ダイヤモンドの色や透明度、形などを総合的に判定していて、中でもカラット数は重量を表し、4Cの中で最も見た目の違いが分かりやすい基準となっています。それぞれ4Cで高い評価を得るダイヤモンドは希少となっていて、必然的に価値が高く美しいものとなっています。
メレダイヤは小粒のため、一般的に鑑定書として記載されることはありませんが、4Cで評価された高い品質のダイヤモンドを扱っているお店で選ぶことで、品質の高いメレダイヤを見つけられる可能性が高くなります。品質が高いものを選ぶと、どんなに小さくても強く輝いて見えます。公式サイトでメレダイヤの品質について言及しているブランドやお店もあり、中でもメレダイヤでカットの対称性が高い証拠である「ハート&キューピッド」が見えることを売りにしているブランドもあります。ハート&キューピッドは、ダイヤモンドからの光の反射像を使用して測定する方法で、対称性のあるものは万華鏡のように映り、4Cでの数値だけでは測れない感覚的な美しさが感じられます。
結婚指輪にメレダイヤを埋め込むメリットは?
小粒のためデザインは変幻自在
華やかさをアップさせてくれるダイヤモンドは、結婚指輪に埋め込むにはきらびやかで存在感があるため日常使いには向いていないと感じている人は少なくないでしょう。メレダイヤは小粒のため、一粒だけ飾ってシンプルなデザインに仕上げることが可能で、さりげなく光を反射させて品のある美しさを発揮できるのが魅力です。また、そのシンプルなデザインは他の指輪と合わせて身につけたいときや、婚約指輪と重ね着けをしたい場合にも役立ちます。控えめな輝きは、ほかの指輪と組み合わせても違和感なく馴染みやすく、婚約指輪の輝きをよりゴージャスに見せてくれるでしょう。
メレダイヤを全体にびっしりと敷き詰めたパヴェリングにして、存在感と輝きをアップさせることも可能です。複雑な光反射で一層輝きを放つという利点だけでなく、細かなダイヤモンドが敷き詰められているため引っかかりが少ないのが特徴です。アーム部分の傷も目立ちにくく、どの角度から眺めても華やかさを感じることができます。
美しいものを身につける喜びが得られる
メレダイヤを使った結婚指輪のメリットは、手元がキラキラと輝いていることで外見的に美しいだけではなく、それを身につけることで喜びが得られるのは大きなメリットといえます。夫婦の愛の証を形として表現している結婚指輪は、日常的もしくは長年身につけることになるため、愛着のわくデザインであるほどうれしい気持ちになることでしょう。
デメリットとその対策法とは?
粒が取れてしまう可能性がある
結婚指輪をずっと身につけながら家事や仕事をこなしていると、引っ掛かりや衝撃でメレダイヤの粒が取れてしまう可能性があります。洗い物やシャワーの時は外すなど、状態をキープするための工夫が必要になってきます。このようにつけたり外したりの作業が面倒なときは、メレダイヤの保証がついているブランドを選ぶことで事前に対策することができます。ゆるんできたり外れたりしてしまった場合は、無料で留め直してくれるお店や、メレダイヤが外れて紛失してしまっても新しいメレダイヤをつけてくれる紛失保証がついているお店もあります。デザインのことだけでなく、もしものために保証のついたブランド選びを視野に入れているといいでしょう。
夫婦おそろいにできない
夫婦そろって全く同じデザインにしたい場合、メレダイヤを多くあしらったデザインではなく、ダイヤモンドなしのシンプルなデザインを選ぶのがいいでしょう。それでもメレダイヤを埋め込みたい場合、結婚指輪の内側や目立たない側面にメレダイヤを埋め込んだデザインにすることができます。メレダイヤが埋め込まれているのは二人だけにしか分からない秘密にでき、隠れたおしゃれ感を作り出せることが魅力となっています。
結婚指輪にメレダイヤを使用するメリットはたくさんあります
メレダイヤは、小さな粒ながら上品な輝きを放って見る人を惹きつけます。一粒から複数、全体にまであしらったデザインなど、お店やブランドではバリエーション豊富に揃えています。手元だけでなく内面的な輝きを放つ素敵な結婚指輪に出会うために、長年にわたって身につけるものなので、自分に一番似合うデザインを探し出しましょう。
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毎日はめる結婚指輪だからこそ、ホワイトゴールドが最適!
結婚指輪は人生で身に着けるジュエリーのなかでも、最も大切なリングです。しかしデザインがシンプルな分、素材や品質、色にこだわりたい人は多いでしょう。結婚指輪の素材にはプラチナやホワイトゴールド、ピンクゴールド、イエローゴールドなどが一般的に使われます。そこでここでは、ホワイトゴールドに着目し、その特徴、結婚指輪にしたときのメリットやデメリットについて解説します。
ホワイトゴールドってどんな素材?
これまでは結婚指輪の素材といえば、プラチナの人気が高かったのですが、最近は、ホワイトゴールドを選ぶ人が増えています。プラチナは白金と呼ばれることがあるので、プラチナとホワイトゴールドは同じだと思っている人が少なくありませんが、実は全く違う金属です。
ホワイトゴールドは、ゴールド(金)に、銀やパラジウム、ニッケルなどの白い金属を混ぜ合わせた合金です。ゴールドは純度が高ければ高いほど柔らかくなる金属ですので、銀などを混ぜて強度を高くした合金でなければ、加工することができません。ジュエリーにする時には、この合金の表面をロジウムという金属でコーティングします。ロジウムは、プラチナと同じ白金族の金属で、非常に硬いという特徴があるため、ロジウムコーティングをすることによって指輪の強度があがり、表面に傷がつきにくくなります。また、ホワイトゴールド自体はシャンパンゴールドのような色合いですが、ロジウムをコーティングすると、プラチナと同じような銀色になります。
ホワイトゴールドのメリットは?
ホワイトゴールドの結婚指輪は、プラチナに比べると、リーズナブルな価格帯で買えることが一番のメリットです。見た目はどちらも銀色なので、プラチナかホワイトゴールドかで迷ったら、価格でホワイトゴールドを選ぶ人もいます。
同じホワイトゴールドでも、ゴールドの含有率によって価格が変わります。結婚指輪に使用されるホワイトゴールドのうち、純度が一番高いのは75%の18金です。そのほか、14金や10金も一般的に使われていますが、ゴールドの純度が低い10金の方が価格は安くなります。ちなみに10金はゴールドの含有率が少ないものの、その分、パラジウムなどの金属の含有率が高いので、強度は18金よりも高くなります。いずれにしても、ロジウムコーティングをしていますので、見た目に違いはなく、予算に応じて純度を選べるのもホワイトゴールドのメリットです。
ホワイトゴールドはプラチナに比べて硬度が高く、傷がつきにくいという点もメリットとして挙げられます。さらにホワイトゴールドは重量が軽いため、毎日はめる結婚指輪の素材としては、着け心地の観点からもおススメです。またプラチナもホワイトゴールドも同じ銀色ではありますが、プラチナは落ち着いた銀色でクールな印象なのに対し、ホワイトゴールドは白みがかった銀色なので、温かみがあり、日本人の肌の色合いにしっくりなじみます。
ホワイトゴールドのデメリットや注意点は?
ホワイトゴールドは合金にロジウムをコーティングしているので、ジュエリーを研磨剤の入ったクロスでこすると表面のめっきがはがれてしまいます。どんな素材のジュエリーでも、皮脂や汚れがついてしまいますので、クロスで拭きとるのが基本ですが、ホワイトゴールドをお手入れする時には、やわらかい布で拭くようにしましょう。しかしちゃんとお手入れをしていても、長年使用しているうちにロジウムのめっきが薄くなり、地金が見えてくる可能性があります。銀色だった結婚指輪が黄色がかった色になり、変色したのではないかと不安になるかもしれません。その際には、購入したお店などでロジウムをコーティングしてもらえば、元の銀色に戻りますが、その分の手間や費用がかかるという点がデメリットとして挙げられます。購入する時には、コーティングのかけなおしができる指輪かどうかを確認しておきましょう。
また、ゴールドに混ぜる金属は商品によって異なります。銀やパラジウムを混ぜるのが一般的ですが、ニッケルという金属を混ぜている場合には金属アレルギーを発症する可能性がありますので、注意が必要です。とはいえ、ニッケルのアレルギー反応は、水と反応した時にしか起こりませんので、水仕事をする場合や入浴の際に指輪を外せば、心配することはありません。
結婚指輪はホワイトゴールドがおススメ
日本ではプラチナの結婚指輪が人気ですが、欧米ではホワイトゴールドが一般的です。結婚指輪は毎日はめるジュエリーですので、着け心地が良いことが重要です。その意味では、軽いのに強度があり、傷がつきにくいという特徴のホワイトゴールドは結婚指輪の素材に向いているといえます。価格もプラチナに比べてリーズナブルな点も、ホワイトゴールドの結婚指輪が支持される理由です。