ピアジェ
大阪の結婚指輪ブランド

大阪で探すPiaget(ピアジェ)の結婚指輪

高級時計ブランドとして有名なPIAGET(ピアジェ)は、1874年にスイスで生まれました。ピアジェの時計は世界中の人の憧れを集めていますが、ジュエリーも本当に良質なものを知っている人たちに絶大な人気があります。繊細な高級時計を作る技術がふんだんに生かされた動きをテーマにしたものや精緻なセッティングがされたジュエリーは、他のブランドには見られないピアジェらしいデザインが特徴です。中でも時代に左右されないシンプルさと優美な華やかさを兼ね備えたマリッジリングは、高級感があって飽きがこないため、一生付き合うジュエリーとして申し分がないと言えるでしょう。

目次

ピアジェの3つの魅力

時代に左右されないデザイン

ストレートラインを基本とするピアジェのマリッジリングは、一見シンプルに感じますが、幅や厚みなど、計算しつくされた絶妙なバランスでできています。そのため、身に着けたときに指をとても美しく見せてくれます。シンプルな中に優美さを兼ね備えた、時代に左右されることのない高品質な指輪と言えるでしょう。

こだわりのダイヤモンド

ピアジェのジュエリーの多くには、厳選されたダイヤモンドが使用されています。ダイヤモンドの評価基準である4C(カラット・カラー・クラリティ・カット)をご存知でしょうか。

カラット:ダイヤのカラット数。ピアジェでは様々なカラット数のダイヤモンドを取り揃えている

カラー :無色であるほど高品質。ピアジェのマリッジリングでセンターにあしらわれるダイヤモンドは、D〜Fの最高品質のグレード

クラリティ:内包物が少ないほど高品質。ピアジェでは、I F(内包物を含まない=最高品質)から、VVS(10倍の拡大では発見が困難な内包物を含む)グレードのダイヤモンドを使用

カット:ダイヤモンドのカットだけでなくカットのプロポーションや角度も評価対象。ピアジェでは熟練の宝石鑑定士が、ハイクオリティなカットを選別

このようにピアジェでは、4C全てにおいて最高品質のダイヤモンドを取り扱っています。

セッティング技術

ピアジェはデザインに合わせてカットしたキャリブレーテッドストーンを使用する作業に長けています。熟練した職人の手でセッティングされたダイヤモンドは、よりその輝きを増すことは間違いありません。

ピアジェのマリッジリング3選

ライムライト

ピアジェライムライト

ピアジェが得意とするシャープなストレートラインのマリッジリング。まっすぐなアームのみで他には何も飾りのないシンプルを極めたデザインは、男女問わず日常的に違和感なく使えて人気が高い逸品です。アームの幅はいくつかあるので、手の大きさや指の長さによってピッタリくるものを選べます。材質は永遠の金属とも呼ばれるプラチナを使用しており、どんなことがあろうと決して錆びない二人の愛を象徴しています。

ポセションG34PK700

ピアジェポセションG34PK700

1990年に発表された「ポセション・コレクション」は、ピアジェの中でも特に人気の高いシリーズです。フランス語で所有という意味を表す「POSSESSION(ポセション)」には、愛する人を所有したい、そして自分もまた所有されたいという熱い気持ちが込められています。時計ブランドならではの技術を生かし、上に乗っているリングがくるくると回転するデザインです。これは「自由、でも決して離れることのない二人」を象徴していて、お互いに尊重し合いながら一緒に人生を歩んでいくという深い意味が込められているのです。

ポセションG34PK500

ピアジェポセションG34PK500

ポセションリングの上部のリングに約0.56カラットのダイヤモンドを37個もぐるっと埋め込んだゴージャスなマリッジリング。ダイヤが埋め込まれた部分はフルエタニティのデザインとなり、途切れることなく連なることから「永遠の愛」を表しています。永遠の愛を誓い、人生を共に歩んでいくという決意が込められたマリッジリングです。

ピアジェはこんな二人にピッタリ

ピアジェの最大の特徴は、時計職人から受け継がれたクラフトマンシップによる精巧で美しいデザインにあります。パッと見ただけではわからないかもしれませんが、見る人が見ればそのクオリティの高さがわかります。

そのため、「人にはわからないこだわりを重視したい」「一生飽きがこないデザインでありながら個性も出したい」「華やかさと重厚さを両方兼ね備えたものがいい」という人にピッタリだと言えるでしょう。

ピアジェはハイブランドですが、マリッジリングは比較的手ごろな値段のものから揃っています。一生に一度の機会に高品質のものを手に入れるいい機会になることは間違いありません。