個性あふれるBOUSHERON(ブシュロン)
1858年にフレデリック・ブシュロンによってパリで創業されたブシュロンは、世界のロイヤルファミリーやセレブに愛されるブランドとして有名です。ハリウッドやカンヌなどでの映画祭で、ブシュロンのジュエリーを身に着けた女優たちがレッドカーペットを優雅に歩く姿を目にしたことがある人も多いでしょう。また顧客にはインドやアラブの大富豪が名を連ねており、その影響でデザインにどことなく東洋的な雰囲気が漂います。長い歴史に培われた品質と個性的なデザインを併せ持つブライダルリングは、時代を超えて世界中のカップルたちを祝福し続けています。
目次
ブシュロンの3つの魅力
1.ハイジュエラーならではの品質
ヴァンクリーフ&アーペル、ショーメなど、フランスでグランサンクと呼ばれるハイジュエラーの5つの中にブシュロンは名を連ねています。その一流ブランドとして長い歴史に裏打ちされた品質の高さは、他のブランドの追随を許さないものになっています。
2. 世界中のセレブに愛されている
ブシュロンはベルギー国王レオポルド2世、イギリスのエリザベス皇太后といったヨーロッパの王室や、フランスのシャンソン歌手エディット・ピアフ、アメリカの女優ジョーン・クロフォードなど、世界中のセレブに愛されるブランドです。それだけ品質の高さが認められているということでしょう。
3.個性的なデザイン
ブシュロンのジュエリーは、自然からインスピレーションを受けた個性的なモチーフが使われているものが多くあります。また、インドやアラブから影響を受けた東洋的なデザインも特徴の一つです。ハイブランドでありながら個性を演出するジュエリーは、常に身に着けておきたいと思わせる力を持っています。
ブシュロンのマリッジリング3選
では、ブシュロンのマリッジリングにどのようなものがあるか、ここでは特に人気が高い3つについてご紹介します。
キャトル
キャトルコレクションは2004年に発表されて以来、ブシュロンの最も代表的なコレクションとして名を馳せてきました。「キャトル(Quatre)」とは、フランス語で「4」の数字を表します。その名が表す通り、ホワイトゴールド、ピンクゴールド、イエローゴールド、チョコレートゴールドの4色のゴールドにブシュロンならではの職人技が光る細工がなされ、独特の調和を奏でています。ウェディングリングとしてはどれか1色を購入するケースが多く、女性と男性で色違いにするのもおしゃれです。また、後から付け足しもできる点でも魅力ですね。
ファセット
「ファセット」とは、多数の面を幾何学的に組み合わせたカット方法の一つ。その名の通り、計算されたグラフィカルなモチーフが光を反射し、まるでダイヤモンドのように輝きます。シンプルでありながらエレガントさと個性も演出するリングは、男性がつけても違和感がなく、他のリングとのコーディネートも自由に楽しめます。
エピュール
不変の愛を表現する「エピュール」は、丸みのあるシンプルラインの中に高貴で洗練されたイメージが魅力的です。デザインがすっきりとしているので日常の中に溶け込み、どのようなリングを合わせてもピッタリです。プラチナ、イエローゴールド、ピンクゴールドの3つの素材が選べるので、女性と男性で色違いにするのも素敵です。また、ダイヤモンドがマイクロセッティングされたシリーズもあり、華奢でシンプルながらゴージャスな輝きを放っています。
ブシュロンはこんな二人にピッタリ
ブシュロンは「上質で上品なものが好き」「個性的なおしゃれを楽しみたい」「キラッと輝くジュエリーらしいジュエリーがいい」という二人にピッタリです。また、ブシュロンのマリッジシリーズは、重ね着けできることが大きな魅力の一つです。愛し合う二人の人生を重ね合わせるイメージで、エンゲージリングとマリッジリングを身に着けていられたら素敵ですね。