大阪にも在る五大ジュエラーのショーメ結婚指輪をご紹介!
婚約指輪はどのメーカーから発売されているものにしようかと考えている人も多いと思います。
そのような思いの方に、今回は「ショーメ」の指輪をご紹介してまいりたいと思います。
婚約指輪をどれにしようかと悩んでいる方の参考になれば幸いです。
目次
ショーメのご紹介
本題に入る前に、ショーメというブランドについてご紹介したいと思います。
ショーメは1780年にフランスで創業しました。
創業当初はパリで小さな宝飾店でしたが、現在ではヨーロッパ王族の御用達のブランドとなりました。
ショーメというと、指輪とイメージする人も多いかもしれませんが、時計や高級アクセサリーも販売しています。
長い歴史を持つがゆえに、ショーメは「五大ジュエラー」の1つとして数えられています。
それほど有名ブランドである、ショーメの指輪をご紹介していきたいと思います。
ショーメの指輪の特徴
ショーメは世界でも有名なジュエリーブランドだということをご紹介しましたが、そのこだわりが細部まで表現されています。
指輪のつけ心地なども段違いにいいのですが、それ以上にダイヤモンドに力を入れています。
ショーメに選ばれているダイヤモンドは、GIA(米国宝石学会)という厳しい審査をされて選ばれています。
派手過ぎずシンプルなデザインというデザイン面での特徴があります。
ダイヤモンドを厳選しているのに、シンプルで飽きにくいデザインとなっているので、ショーメのデザインに気に入る人も多くいます。
費用としては、高級ブランドであるのにも関わらず、10万円代の指輪も多く、雲の上の存在であるようなブランドとは言えないです。
ショーメの指輪のいいところと悪いところをご紹介
次に、実際の購入者のレビューをもとにショーメの指輪の良い点と悪い点をご紹介していきたいと思います。
良いところ
シンプルなデザインが落ち着いた雰囲気を出してくれる。
先ほどもショーメの指輪は、他の海外ブランドに比べて着飾らなくシンプルなデザインとなっているとご紹介しましたが、そのデザインが気に入ったという意見が多く聞かれました。
例えば、シンプルなデザインなので年齢を重ねても違和感なくつけられるであったり、シンプルであるがゆえに上品に感じたという意見がありました。
まとめると、ショーメの指輪はダイヤモンドをつけているものの、シンプルなデザインなので一生つけていきたいと思えるような指輪と言えるでしょう。
オーダーメイドができる
自分たちがずっと思い描いていたデザインを体現してくれたのがショーメだったので、ショーメの指輪にしたという意見も聞かれました。
高品質でなおかつ、自分たちが理想とする指輪を作ってもらえたら一生思い出に残るような指輪になることでしょう。
店員の対応がよい
指輪だけでなく、接客に関しても上品であるという意見が多く聞かれました。
ショーメでしたら、安心して指輪を探すことができます。
悪いところ
デザインが少し重たいという印象を受ける
先ほどからもご紹介しておりますように、ショーメの指輪は上品なデザインと言えます。
少し重たいという印象を受けるがゆえに、もう少し可愛さが欲しかったという意見がありました。
指輪に対して可愛さを求める人にとっては少し物足りなく感じるかもしれません。
認知度が低い
世界ではとても有名なブランドであるショーメですが、日本ではあまり知られていないブランドなのかもしれません。
ショーメで購入した指輪を友人に見せたものの、ショーメというブランドを知っておらず、値段の割に高級ブランド感を感じなかったという意見も聞かれました。
あくまで個人的な意見なので、ご参考程度にお願いします。
大阪で見るショーメの代表的な指輪のご紹介
では最後に、ショーメの指輪をいくつかご紹介していきます。
リアン エヴィダンス マリッジ リング
この「リアン」というのは絆を表しています。
ショーメでは、このリアンがコレクションとなっており指輪やイヤリングなどのアクセサリーがコレクション商品としていくつか販売されています。
そのコレクションでもある、リアンのマリッジリングはダイヤモンドも使用しておらず、他のショーメの指輪に比べてもシンプルなデザインとなっています。
センター部分が鎖のようなデザインになっており、他のブランドではないような特徴的な指輪です。
トルサード マリッジリング
「リアン」と同じように、ショーメの指輪で人気のコレクションとなっている「トルサード」。
全体としてはシンプルな作りになっていますが、表面に小さな空洞が開いていてその中にダイヤモンドを配置するという特徴的なデザインとなっています。
シンプルでありながらも斬新的な指輪なので、結婚指輪だけでなく婚約指輪としてお買い求めするお客様も多いようです。