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結婚指輪の費用はどちらが負担するのか?

婚約指輪というと、結婚を申し込む際に男性から女性へと贈られますが、指輪の費用は男性と女性、どちらが負担するのでしょうか。

男性が負担する場合

結婚指輪の費用は男性が支払う、といった意見は比較的多いようです。その理由は、男性が指輪の費用を負担することが結婚への決意表明だとする捉え方があるからです。女性に家に入ってもらうという意味も込めて、男性が費用を負担するのだという考え方が強いようでした。
また、中には婚約指輪を購入する際にセットで結婚指輪も購入した、という方もいるようです。

女性が負担する場合

反対に女性側が負担するのはどのような理由があるでしょうか。女性が費用を負担した理由として多いのは、婚約指輪は男性に買ってもらったので結婚指輪は自分が購入したとのことで、婚約指輪のお返しとしての意味もあるようです。また、女性が負担するケースについては、昨今では女性の社会進出により、男性並みに稼いでいる女性が増えたという見方も出来るようです。婚約指輪の相場としては30万前後が多いようです。一方、結婚指輪はペアで購入しても20~25万程で比較的価格が抑えられるので、女性から贈るという夫婦もあるようです。
とはいえ、親世代の中には指輪は男性が購入するものだ、といった意見もまだまだある為、女性側の負担を是と思うか、両親の意見を伺った夫婦の声もあります。後々問題にならない為にも、迷った際には話を聞いてみるのも一つの方法といえるでしょう。

割り勘にする場合

指輪は二人で購入した、という夫婦は実際に4~5割にのぼり、近年増加傾向にあります。結婚の為に共同で貯金をしていたのでそこから支払ったという夫婦もいるようです。
お互いに負担した主な理由は、夫婦でつける物だから、とのことです。指輪の合計金額をそのまま折半して支払う場合だけでなく、これからの結婚に向け改めて気持ちを伝える為に、お互いの指輪を購入して贈り合ったというケースもあります。逆にそれぞれ自分の指輪は自分で選んで購入した、という夫婦もある ようです。どちらの場合も、夫婦の財産だからこそお互いが負担する、結婚後も対等に付き合っていく為に二人で支払った方が良い、という気持ちが強いようです。

それぞれのメリットデメリット

結婚指輪の購入は責任感や決意の表明でもあり、頼りがいがあると思わせるアピールポイントの一つにもなりますが、その場合特に男性側は婚約指輪ともあわせて全額負担するのは厳しいという人も少なくありません。逆に女性が費用を負担するのなら男性側の負担は軽くなりますが、中には世間体を気にしてしまう方や、女性の中には指輪は男性から贈って欲しいという憧れがある方もいますから、注意が必要といえます。全額ではなくとも6:4や7:3など、負担額を相談する夫婦もいるので、事前に話し合う場が用意できるとお互いわだかまりもなく購入できるでしょう。二人で負担する場合、お互いに気持ちのこもった記念の指輪になりますし、また、夫婦がフェアでいたいという考えが現代的ともいえます。
もし均等に折半ではなく、二人でお互いの指輪を購入しようと思った際に確認しておきたいのは、一般的に指輪は女性がつけるものの方が華やかなデザインが多い為金額が高くなりがちということです。それで、二人で同じデザインにする夫婦もいます。その場合、逆にサイズが大きくなる男性の指輪の方が高くなることもありますので、気になる場合は金額の差も確認すると安心でしょう。

それぞれご紹介してきましたが、どちらが負担する場合も夫婦での話し合いは大切です。決して安くない買い物ですし、お互いの一生の品となりますので納得した上で購入できると良いでしょう。